メールマガジン第204号(令和4年4月)

◇◇◇目次◇◇◇

●杉並区公表資料:杉並区教育ビジョン2022推進計画(案)
●書籍紹介:『2030年の東京』
●雑感

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● 杉並区公表資料:杉並区教育ビジョン2022推進計画(案) ●
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前回の当欄で、「区民等の意見提出手続き」について取り上げました。

現在は、「杉並区教育ビジョン2022」に基づく「杉並区教育ビジョン2022推進計画」(案)が、区民意見提出手続きに付されております。

なお、「杉並区教育ビジョン2022推進計画」は、令和4年度~6年度の、教育分野における具体的な行動計画となります。

<杉並区教育ビジョン2022>

https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0311/1069793.html

<杉並区教育ビジョン2022推進計画(案)>

https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0404/1071370.html

区民意見提出手続きの期間は、今月いっぱいとなっております。

ご意見等ございましたら、杉並区教育委員会にお寄せいただければと思います。

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● 書籍紹介:『2030年の東京』 河合雅司・牧野知弘著  ●
●  祥伝社新書 924円 2022年3月10日発行      ●
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当書籍は、

・『未来の年表』等の著作がある作家・ジャーナリストの方

・『空き家問題』等の著作がある不動産プロデューサーの方

の対談形式となっております。

2030年の東京の姿を、「仕事」「家族」「街・住まい」「暮らし」「老後」をテーマに展望されており、

・現在進行中の変化

・今後訪れると考えられる課題

について、それぞれの立場で整理することが出来るのではないかと思います。

今後を考えるにあたっては、やはり「人口の絶対数の変化」と「世代別構成比率の変化」をしっかりと押さえることが必要であることを、改めて認
識させられます。

過度に悲観する必要はないと思いますが、「将来起こりうること」をしっかりと押さえたうえで、

“先送りしない”

ことを意識して、今後も区政に取り組んでいきたいと思います。

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● 雑感 ●
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前号の第203号で、3月16日(水)に「令和4年杉並区議会第1回定例会」が閉会した旨、ご報告いたしました。

この定例議会に対応した「区政報告Vo.74」が下記になります。

http://ikuma-iwata.net/202203.pdf

お時間のある時に、お読みいただければ幸いです。

さて、次回定例議会である「第2回定例会」は5月20日(金)開会予定ですが、来週4月21日(木)に、「令和4年杉並区議会第2回臨時会」
が開かれます。

日程(案)は、下記のとおりです。

https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/072/484/nittei040421a.pdf

また、審査される議案は、下記3本の予定です。

https://www.city.suginami.tokyo.jp/kugikai/ugoki/gian/1070883/1072734.html

まずは、来週の臨時議会にしっかりと取り組みたいと思います。

新年度となり、新たな環境で生活されている方もおられると思います。

暖かくなってまいりましたが、皆様くれぐれもお身体ご自愛ください。

岩田いくま

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