メールマガジン第184号(令和2年8月)

◇◇◇目次◇◇◇

●杉並区公表資料:杉並区立学校感染症対策と学校運営に関するガイドライン
●書籍紹介:『14歳からの哲学』
●雑感

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● 杉並区公表資料:杉並区立学校感染症対策と学校運営に関するガイドライン ●
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杉並区でも、6月から区立学校が順次再開されました。

また、現在は、例年より短いながらも、夏季休業中となっております。

そして、今月24日(月)から、2学期が始まります。

そうした中で、2学期以降の学校運営をどのように行っていくか、についてのガイドラインが、下記になります。

https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/058/784/gakkoukansensyoyobou_guideline_020716.pdf

児童・生徒にとって、学校は、学習の場であるとともに、社会生活を身につける場でもあります。

感染症に留意しながらも、いかに学校運営を維持していくか。

子供達に少しでも良い生活環境を確保できるよう、区政に携わる者として、また地域の一員として、取り組んでいきたいと思います。

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● 書籍紹介:『14歳からの哲学』 池田晶子著          ●
●  トランスビュー 1,200円+税 2003年3月20日発行 ●
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普段の読書では、定期購読誌を含めてどうしても

「実用書」

を手に取る機会が多くなります。

8月は、議会活動等が比較的落ち着いている時期でもあり、

“考える”

書籍を手に取りました。

あとがきにあるように、対象はいちおう「14歳の人」とのことですが、大人が読んでも十分“頭を使う”書籍だと思います。

いずれにしろ、情報が氾濫する現代において、

“いかに自分の頭で考えることが大切か”

を改めて認識させられました。

日々の生活の中でも、意識していきたいと思います。

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● 雑感 ●
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連日、非常に暑い日が続いております。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今年の夏は、地域の各種イベント(ラジオ体操や盆踊り等)がほとんどないため、寂しい想いがありますが、致し方ありませんね。

まずは、感染症・熱中症・集中豪雨等に気を付けながら、日々を過ごしていきたいと思います。

さて、今月上旬に議会運営委員会が開催され、

「令和2年杉並区議会第3回定例会」

の日程案が決定されました。

開会は、9月9日。

今回は決算審査もあるため、閉会予定は10月13日となっております。

9月1日には決算資料も含めた各種議案が出てまいりますので、しっかり準備をして、議会にのぞんでいきたいと思います。

岩田いくま

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