私が社会人となったのは、1994年の5月。
外資系のコンサルティング会社に就職しました。
国内・国外での社内研修を経て、最初に配属された勤務先(常駐する顧客企業)が名古屋の会社。
仕事内容は、「新事務システムの導入」でした。
そして、このシステムがカットオーバー(運用開始)したのが、1995年の春。
ということで、今年は「カットオーバーから30年」の年となります。
その記念として、当時の先輩が、当時のチームメンバーに声をかけ、集まる機会を企画してくれました。
その集まりがあったのが、先週末。
顧客企業のチームメンバーだった方も、2名が愛知及び静岡から駆けつけてくださり、総勢21名の集いとなりました。
”仕事”として関わったメンバーが、30年の時を経てもこれだけ集まるというのは、感慨深かったですね(^_^)
この時の仕事は、私にとって”社会人としてのデビュー”だったこともあり、自身のワークスタイルを形作った時期だと今でも思っております。
ほぼ”仕事一色”の2年間でしたが、この時の人間関係や仕事の仕方が、今でも私の大きな財産になっております。
改めて色々なことを想い出す、貴重な機会でした。企画いただいた先輩、お会いできた皆様、ありがとうございました。
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