107年ぶり(8/24)

昨日、全国高校野球選手権大会の決勝が行われました。

優勝したのは、慶応高校。

1916年(大正5年)以来の、107年ぶりの優勝となります。

昭和・平成を超えての優勝とは、すごいですね。

なお、昨日は、女子ハンドボールのパリ五輪出場をかけたアジア予選最終日も行われておりました。

日本は、残念ながら韓国に1点差で惜敗。

今大会での、1976年以来の出場権獲得(開催国枠以外)はなりませんでした。

今後は、世界選手権や世界最終予選での出場権獲得を目指すことになります。

コロナ禍では、全国高校野球選手権大会も、東京五輪も、異例の開催となりました。

こうしたスポーツ大会の開催でも、日常が戻ってきたことを実感しますね。

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