4回目の今回は、引き続き、月次で購読している雑誌をとりあげたいと思います。
本日は、いわゆるオピニオン誌。
これに該当するものとしては、『日本再生』『明日への選択』が挙げられると思います。
『日本再生』は、学者の論文/インタビュー記事等の他、地方議員による寄稿もあります。寄稿者には旧民主党系の方が多いことからも、論調としては「現政権批判」の色彩が濃いと思います。
『明日への選択』は、いわゆる保守系の色彩が濃いと思います。
異なるスタンスを持つ両誌ですが、自身の主張・考え方に近いものだけを読むのではなく、多様な主張をある程度バランス良く把握したうえで、自身の考えを整理していきたいと思います。
*なお、各紙誌の捉え方は、あくまで「私の捉え方」であることをご承知おきいただければと存じます。
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