先週金曜日、麹町消防署にて、
「応急手当普及員再講習」
を受講しました。
この「応急手当普及員」ですが、更新期限が3年(現在は、コロナ禍ということで、特例もあります)。
私の場合、有効期限が今年の8月18日でしたので、年度明けから講習の申込を試みておりました。
申込は受講日の3ヶ月前からHPで出来ますが、コロナ禍で1回当たりの受講者数が少なくなっていることもあり、すぐに定員が埋まって、なかなか申込が出来ず。
今回の申込も、募集が始まってすぐ(当該日の、夜の0時過ぎ)に申込をして、何とか受講できることになりました。
当日の講習(3時間)は、受講者は20名未満で、利用器材(心肺蘇生人形やAED練習機)は1人ずつ別個。
十分な感染対策の元で、講習が行われました。
明日は、当日の講習で伝えられた「コロナ禍での救急蘇生法」について、ご紹介したいと思います。
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