今日で、阪神・淡路大震災から25年を迎えます。
私自身、小学生~中学生の頃、兵庫県に住んでおりましたので(神戸市垂水区および加古川市。通っていた中学校の所在地は明石市)、ある程度土地勘もあり、また、知人・友人も住んでおりました。
発災時、私は社会人1年目として、名古屋で仕事をしておりました。
住んでいたのは11階建ての”ペンシルビル”の9階。
結構揺れたのを覚えております。
あれから25年、この間には、東日本大震災をはじめ、甚大な被害をもたらした地震が数多くありました。
そして、残念ながら、これからも襲ってくることは、覚悟をしておかなければなりません。
いざという時のために、ハード面・ソフト面でどのような備えをしておくべきか。
こうした機会に、改めて考えたいと思います。
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