見守り(1/23)

昨日は、小学校での放課後クラブ(放課後子ども教室)。

私は、校庭での自由遊びの見守りを担当しておりました。

いくぶん陽はながくなってきましたが、寒さは相変わらず。

結構着込んでいきましたが、やはり寒かったですね。

自由遊びの見守りの場合、特に何をするというわけではなく、校庭で子供達が遊んでいるのを眺めている時間がほとんどですが、子供達と交わす何気ない会話や、遊んでいる子供達の様子から、色々と感じることはあります。

一見「何もしていない」時間のようですが、こうした”ゆるやかな時間”を積極的に捉えられるようになったことが、年齢を重ねた効果(?)かもしれませんね。

効率的にモノゴトに対処していくことは大切ですが、合理性だけにこだわることなく、

”待つ”ことや”眺める”こと

の意味についても、大切にしていきたいと思います。

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