本日は、区立中学校で行われた

「小中合同宿泊震災訓練準備会」

に参加。

・ＨＵＧ訓練（避難所運営ゲーム）の冒頭部分の体験

・震災救援所セットの確認

・かまど・大釜・バーナーの設置

・バルーン投光機の組み立て

等について、実地で教えてもらいながら設営等を行いました。

ＨＵＧ訓練では、そもそも避難所（この場合は中学校ですね）の建物・教室配置が頭に入っていないと、なかなか適切な考えには至りません。

いざというときに少しでもまごつかないためには、例え十分ではないとしても、

”体験””経験”

があるかどうかは結構大切な要素ではないかと思います。

そして、こうしたことの大前提として、

「いざという時に耐えられる身体づくり」

も、日常生活の中で少しは意識しておく必要があるのではないか、と思います。