就職活動(7/6)

今日は、朝から登庁。

事務作業を淡々とこなしながら、合間に1件外出、1件面会がありました。

また、私の不在の間に、自宅には、発送する区政報告書の一部が到着。

実際に発送するまで、部屋の中は狭い状態が続きますね。。。

さて、既に2週間ほど前のことになりますが、日本経済新聞朝刊の「私見卓見」というオピニオン欄に、

「就活、学生の成長促す側面も」

という投稿がありました。

私自身も、学生から社会人へと立場を変えるプロセスの一環として、就職活動の経験は有意義だったように記憶しています。

私の場合、ある程度希望する業種は(自分なりに)決まっていましたが、可能な範囲でそれ以外の業種の就職活動も行っていました。

というのも、

「よく知らないだけで、魅力的な業種もあるのでは?」

「せっかく色々な会社を”堂々と”訪れることが出来る数少ない機会だから、それを活用しよう」

と思っていたため。

実際、こうした就職活動のプロセスを経て、己の想いも固まっていったように想います。

学卒前の就職活動に限らず、

「今の時期・立場だからこそ出来ること」

というのはあると想います。

そうしたことは、有効に活かしていきたいですね。

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