今日は、朝から登庁。
事務作業を淡々とこなしながら、合間に1件外出、1件面会がありました。
また、私の不在の間に、自宅には、発送する区政報告書の一部が到着。
実際に発送するまで、部屋の中は狭い状態が続きますね。。。
さて、既に2週間ほど前のことになりますが、日本経済新聞朝刊の「私見卓見」というオピニオン欄に、
「就活、学生の成長促す側面も」
という投稿がありました。
私自身も、学生から社会人へと立場を変えるプロセスの一環として、就職活動の経験は有意義だったように記憶しています。
私の場合、ある程度希望する業種は(自分なりに)決まっていましたが、可能な範囲でそれ以外の業種の就職活動も行っていました。
というのも、
「よく知らないだけで、魅力的な業種もあるのでは?」
「せっかく色々な会社を”堂々と”訪れることが出来る数少ない機会だから、それを活用しよう」
と思っていたため。
実際、こうした就職活動のプロセスを経て、己の想いも固まっていったように想います。
学卒前の就職活動に限らず、
「今の時期・立場だからこそ出来ること」
というのはあると想います。
そうしたことは、有効に活かしていきたいですね。
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