２３日（月）、夜１０時から、ＮＨＫの「クローズアップ現代＋」で

”道徳が正式な教科に！密着・迷いと涙の教室”

が放送されました。

主に取り上げられていたのは、杉並区の区立小学校。

私自身の子供が通う学校ですので、テレビに映る先生や児童には、見知った顔がいっぱいでした。

今回の区政報告Ｖｏｌ．５８でもとりあげましたが、「道徳の教科化」に伴い”評価”もなされるようになりますが、それは、

児童の”道徳性の評価”ではなく、

”学習状況”と”道徳性に係る成長の様子”の評価です。

学校現場での状況に引き続き関心をもつとともに、親として、また、地域の大人としても、関心をもっていきたいと思います。