先日行われた米ボストン・マラソン(男子)で、川内優輝選手が優勝しました。
日本勢の優勝は、1987年大会の瀬古利彦選手以来、31年ぶりとのこと。
これは、すごいですね。
報道によれば、
「悪条件での我慢比べ」
となったことが、大きなポイントだったようです。
確かにスポーツの世界では、天候を含めた”環境”が勝敗を大きく左右することがあります。
とはいえ、その”悪条件”を味方にしたがゆえの勝利。
何事も勝負の前に諦めてしまうのではなく、
「何が起こるか分からない」
という考えも、時には必要なことを改めて感じました。
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