31年ぶり(4/18)

先日行われた米ボストン・マラソン(男子)で、川内優輝選手が優勝しました。

日本勢の優勝は、1987年大会の瀬古利彦選手以来、31年ぶりとのこと。

これは、すごいですね。

報道によれば、

「悪条件での我慢比べ」

となったことが、大きなポイントだったようです。

確かにスポーツの世界では、天候を含めた”環境”が勝敗を大きく左右することがあります。

とはいえ、その”悪条件”を味方にしたがゆえの勝利。

何事も勝負の前に諦めてしまうのではなく、

「何が起こるか分からない」

という考えも、時には必要なことを改めて感じました。

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