今日は、朝から小学校にて読み聞かせ。

今回は６年生の担当となり、２冊を選んで教室に向かいました。

１冊は、７月に４年生対象の読み聞かせで使用した

『いすにすわってたべなさい。』

文章に１字足すことによって、違う意味の文章にするという、言葉遊び絵本です。

さすがに６年生だけあって、頭の回転がはやかったですね。

もう１冊は、

『緑色のカエル　茶色のカエル』

非常に簡潔な絵本ですが、「視点を変えることの大切さ」を示唆している絵本です。

１０分間という短い時間ですので、この時間が子供達にどのような影響を与えるかはわかりませんが、多少でも（今まで以上に）本や読書ということに、興味を持ってくれれば嬉しいですね。

また、学校での子供達の様子がわかるこうした機会は、今後も出来るだけ関わっていきたいと思います。