昨日は、小学校の放課後クラブ（放課後子ども教室）の一環で、

「初めてのプログラミング教室」

を実施。

初回ということもあり、対象を３～６年生に限定して募集したところ、１４名が参加してくれました。

個人差はもちろんありますが、概して言えば、５年生以上は、パソコンルームにあるパソコンの扱いに、既にだいぶ慣れていましたね。

実際にプログラミングの課題を各自で取組んでもらうと、どういうところで子供達がつまずきがちか、実感としてよくわかりました。

「論理的に考える」というより、「”頭の中で”理屈を積み重ねていく」ということが、やはりなかなか難しいようです。

来月は１～２年生を対象に実施しようと思っておりますので、説明の仕方等も昨日の状況を踏まえ、改めて工夫をしたいと思います。

いずれにしろ、子供達にとって、こうした経験が少しでも面白いと感じてもらえ、今後の役に立てば嬉しいな、と思います。