昨日は、保護司として
「社会を明るくする運動 駅頭広報活動」
に参加しました。
私の担当は富士見ヶ丘駅。
中学生15名を含む、30名強が参加しての活動となりました。
内容としては、ハンドマイクで「社会を明るくする運動」について説明をしながら、道行く方々にリーフレット&ポケットティッシュを配布して啓発活動を行う、というもの。
活動冒頭に
「参加する生徒さんは、皆さん交替でハンドマイクで話してください」
とお願いしたところ(私自身は今回、富士見ヶ丘駅での活動責任者でした)、全員が(照れている子もいましたが)ハンドマイクで呼びかけてくれました。
そうした中学生の頑張り&参加いただいた方々(引率の先生や警察の方々、青少年委員や民生委員、更正保護女性会の方々等)の熱心さもあり、配布予定のリーフレット&ポケットティッシュ全てを、1時間弱で配布できました。
中学生くらいの年齢ですと、ボランティア活動に対して照れや斜に構えるところがあるかな、と思っていましたが、自ら積極的に手渡しに行く等、非常に頼もしかったですね。
子供達の活動をどう大人が支える(見守る)か、ひとつの形を改めて体験させてもらったように思います。
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