昨日は、午前中から雨。

そうした中でしたが、近隣の小学校にて、小学４年生のサッカー大会が開催されていました。

当初はさほど強くない雨でしたが、お昼頃は、かなりの雨量。

グラウンドにも、水がかなり浮いていました。

そうした過酷ともいえる環境でも、子供達は頑張って試合にのぞんでいました。

「危険な環境から子供を守る」ことは大人としての責務ですが、あまりに快適な環境のみに慣れてしまっては、いざというときの耐性に不安を覚えます。

雨中での試合をこなした子供達の体調に心配な面はありますが、雨風にさらされた中で生活しなければならない場面も、この先でてくるかもしれません。

こうした経験も今後の成長の糧にしてほしいと思います。