先日、大学の研究室(先生及び学生4名)からインタビュー調査を受ける機会がありました。
学生さんは、皆大学3年生ということで、自身の当時を少し振り返ってみると。。。
大学1・2年の頃は、井の頭線沿線にキャンパスがありましたが、3年からは場所が変わって丸ノ内線沿線に。
また、専攻(文学部美学藝術学科)が決まって、新しい学科・新しいメンバー(同期及び先輩)での大学生活が始まった年ですね。
当時、同じ専攻の同級生は約15名。
しかしながら、大学に残ることを希望するメンバーが多く、結局次年度(大学4年時)に就職活動をしたのは、確か私を含めて2人だけだったように思います。
「えっ、そうなの?」
と驚いた記憶が、強く残っていますね。
また、今となっては考えられませんが、卒業論文は、手書きで書きました。
当時は、ワープロ使用組と手書き組が、だいたい半々だったように思います。
今、手書きで論文を書け、と言われたら。。。
それから、当然ながら当時はまだ、携帯電話なるものは、ほとんどの人が持っていませんでした。
たかだか20数年しか経っていませんが、このことをとっても、ずいぶん時代(生活・仕事環境)が変わったな~、と感じます。
今から20年後、社会がどうなっているのか。。。
期待も不安もありますが、何とかしっかり適応していきたいですね。
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