先日、縁あって

「明治大学和泉キャンパス」

に足を踏み入れる機会がありました。

また、半年ほど前には、

「青山学院大学青山キャンパス」

に行く機会がありました。

２５年ほど前、大学に在籍していた頃は、校門をくぐって大学に入っていくことは”当たり前”のことだったわけですが（母校でなく他校でも違和感はあまりなかったですね）、今はちょっと躊躇します(-_-)

ただ、あの広々とした空間は、久しぶりに足を踏み入れると、非常に羨ましく感じます。

当時は当たり前だった空間も、振り返ってみれば非常に素晴らしい空間だったわけで。。。

当事者では気づかない素晴らしさというのは、まちづくり等でもよく言われることです。

日々生活する中で、

「当たり前に思っている、素晴らしいこと」

を見出せる感性を、できるだけ持てるようにしたいと思います。