昨日は、最寄りの小学校で行われた「震災救援所訓練」に子供と参加しました。
当該震災救援所における今年の訓練の概略は、下記の通りでした。
(1)災害備蓄倉庫の見学(防災課職員による説明付き)
(2)備蓄備品の説明(投光器等)
(3)防災ビデオの視聴(警視庁の「首都・大地震シミュレーション」等)
(4)防災食の受取り
全体で概ね1時間強のスケジュールで行われましたが、防災ビデオの視聴時は参加者皆が真剣に視聴しており、非常に良かったのではないかと思います。
災害備蓄倉庫の見学も、私は「学校に泊まろう会」で何度も見ておりますが、初めての方にとっては興味深いものだったようです。
いずれにしろ、こうした訓練は何度も参加することによって、だんだんと身についてくるものだと思います。
お忙しい方も、いざという時に慌てることのないよう、是非地域の防災訓練等にご参加いただければと思います。
|