前回の当欄でお知らせしました通り、週末の土曜日・日曜日には、井の頭線富士見ヶ丘駅前商店街通りにて、
「富士見丘七夕祭り」
が開催されました。
しかし、既に各種メディアで報道されております通り、日曜日には非常に悲しい、残念な出来事が。
お祭り会場に火炎瓶らしき物が投げ込まれ、15名程度の方が火傷等を負ってしまいました。
お話を聞く限りでは、かなりひどい被害にあわれた方もおられるようです。
少しでも早く回復されるよう、心から祈念しております。
私自身は、現場から170mほど離れた場所に、次男及びその友達の”引率”で付き添っていたため、事件が起きた時の様子はわかりません。
しかしながら、楽しいお祭りも途中で中止となり、状況がよくわからない中、それぞれの子供達を親御さんにお預けするまで、不測の事態に備えることとなりました。
なお、区役所からは、状況把握のために、危機管理室長及び防災課長も来ておりましたね。
今回の事件も含め、日々の生活の中で、いきなり何が降りかかってくるかわかりません(私や一緒にいた子供達も、事件が発生した現場を当日は2度通りかかっています)。
普通に生活できるという日常を、改めて大切にしたいと思います。
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