週末は、高校時代の同級生の演奏を聴きに、初台にある

「東京オペラシティ　リサイタルホール」

に行きました。

ここは、新国立劇場と並んで建っておりますが、いや～、なかなか建物の造りもお洒落で、私にとってはちょっと落ち着かない感じが(-_-)

たまには”文化芸術”にしっかり触れておかないと、どんどん縁遠くなってしまいますね。

そして、上記コンサートの後は、区内北部で次の予定があったため、まずは新宿まで甲州街道沿いに歩いて行きました。

この辺りの街並みをゆっくり見た記憶はあまりありませんが、さすが

「都会のなかの都会」

ですね。

（周囲に気をつけながらですが）上を眺めながら歩いておりました。

仕事柄、区内で活動することがほとんどですが、たまに異なる環境に身を置くと、その街並みをやはり眺めてしまいます。

杉並には杉並に適した風景があると思いますので、そのまま他地域の街並みや建物を当てはめることはかえってマイナスだと思いますが、

「杉並に適した街並み」

というものを改めて考える良い機会となりました。