昨日は、久しぶりに自宅で作業。

議会中は手をつけることが出来なかった案件に対応したり、これから作成する区政報告書の準備作業をしたりして、一日を過ごしました。

さて、公表されたのは昨年１２月ですが、全国市議会議長会が、

「市議会議員の属性に関する調（平成２７年８月集計）」

を行っております（調査対象は、全国８１３市区）。

この結果を見ると、

・５０歳未満の議員・・・全体の２０％

・議員在職年数１０年未満・・・５５．６％

となっています。

私は、年齢は４５歳、在職年数は１３年になりますので、

「年齢的には若い方から２０％に入っているが、在職年数では真ん中より上」

ということになりますね。

杉並区議会だけを見ていると、私より若い議員が続々と増えておりますが、全国的に見れば、まだまだ”若造”ということになろうかと思います。

一方で、在職年数で見れば、

「まだまだ経験不足なので」

とは、とても言えません。

積み重ねてきたものは大切にしつつ、惰性に流されないようにしなければ、という想いを新たに持って、これからも取り組んでいきたいと思います。