「する」「見る」「支える」(9/7)

先週土曜日は、スペシャルオリンピックス・バレーボールの平成27年第3期(9〜12月)プログラムの初回練習日でした。

そして、7月〜8月の世界大会に出場していたアスリート達と会うのも、帰国後はこの日が最初。

帰国後1ヶ月が経過しているので、いつもと変わらない様子でしたが、他のメンバーへの気配りや練習への取り組み方等、やはり成長の跡が感じられました。

また、親御さん達「見学者」の盛り上がりが、以前より高まっているようで。。。

初参加のアスリートも2名おり、バレーボールの技術レベルは様々ですが、それぞれが楽しく練習に参加できるよう、一層工夫せねばなりませんね。

そして日曜日は、二男のサッカー大会を見学。

小学2年生以下の大会なので、ボールとともに選手が一斉に動きます。

場合によっては、サッカーなのか、ラグビーの「モール(密集戦)」なのか、わからない状態で、

「いつ、ボールがこの集団の外に出てくるんだ?」

という感じの時も、しばしばでした。

それでも、子供達が一生懸命ボールを追い回している姿は、やはりいいですね。

スポーツ振興においては、「する」「見る」「支える」と、様々な形での参画形態があります。

この週末は、私の場合、「見る」と「支える」が中心でしたが、自身の健康増進も踏まえ、バランス良くそれぞれの立場で関わっていきたいと思います。

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