週末、長男が通う中学校の体育祭がありました。

小学校や幼稚園の運動会は、子供が通う園・学校に限らず、ゲストティーチャーでかかわらせてもらった小学校も含め、結構たくさん見に行っていますが、中学校の体育祭は、かなり雰囲気が異なりますね。

まず、何というか、保護者から見ると、非常に淡々と、というか、テキパキとプログラムが進んでいきます。

やはり、子供達の”段取り力”が小学校とは圧倒的に異なる、ということでしょうね。

また、保護者の数が、小学校や幼稚園の運動会に較べると、ずいぶん少ないです。

小学校と較べれば、学年が半分になっているので当然ともいえますが、幼稚園とは学年数は同数にもかかわらず、やはりだいぶ少ないです。

パッと見たところ、「父親参加率」の差かな、と思いました。

子供の成長にあわせ、親の出番も変わってきます。

適度（適切）な距離感というものを、私自身も考えていきたいと思います。