昨日は、来たるべき
「区役所内控え室の引越し(改選により会派構成が変わるため、私の場合は控え室が変更となる予定です)」
に備え、区役所で資料の整理等を行いました。
そして、帰宅すると、先週金曜日に当欄で掲示した
「ありがとうの花咲く大きな木」
の、長女製作部分が、私の部屋に。
久我山駅への展示が終わり、製作した児童がそれぞれ持ち帰ってきたようですが、母親向けであったメッセージが
「父親向け」
に変更されていました。
やはり、嬉しくて、にやけてしまいますね(^_^)
そうしたなか、昨日の日本経済新聞朝刊に、
「将来の日本」
についてのアンケート結果が示されていました(全国の20〜60代の男女1,000人へのネット調査)。
それによれば、「日本は今より良い国になる?」との問いに対して、66.8%の人が「そう思わない」と回答とのこと。
その理由としては(複数回答)、
・少子高齢化が進み人口が減る
・国や自治体の財政が悪化
の2つが60%を超え、圧倒的でした。
子供からのプレゼントに対してにやけているだけでなく、子供達やその先の世代に対し「今より良い日本」を残していくために、親世代のひとりとしてしっかり責任を果たしていかねばなりませんね。
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