杉並区議会議員選挙B(4/22)

今日は選挙4日目。

ちょうど、折り返し地点ですね。

さて本日は、、

「私が次なる4年間にどういったことに重点的に取組んでいきたいのか」

の2点目、

「つながりのある医療・介護」

について記したいと思います。

人生の長寿命化は、非常に喜ばしいことです。

しかしながら、やはりそうした長寿の中でも、出来るだけ「健康寿命」を伸ばしていくこと、そして、医療・介護が必要となった場合にも、出来るだけ住み慣れた地域で暮らし続けることができてこそ、充実した高齢期を過ごせるのではないでしょうか。

そのためには、

・健康増進施策の推進

・身近な健診拠点の拡充等、予防医療の充実

・他職種連携による、医療・介護・予防・生活支援の一体的な提供

・区内及び近隣自治体での、高齢者施設の整備

を並行して行い、一方向への連続性だけでなく、双方向(重度化による在宅→施設だけでなく、状態改善による施設→在宅等)での連続性・つながりを確保していくことが、これからの時代には一層重要になってくると考えています。

あわせて、医療も”治す”ことを目的としたものだけでなく、”支える”ことを目的とした医療・介護というものが、在宅療養を行っていくうえでは重要になってくると考えています。

予防⇔在宅療養⇔施設の連続性を確保し、心身の状態にあわせて、最適な環境で生を全うできる。

これが、私の第二の重点項目です。

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