杉並区議会議員選挙A(4/21)

杉並区公式HPの「杉並区議会議員選挙」特集ページに、選挙公報が掲載されました。

PDF形式で見ることができますので、是非ご覧ください。

http://www2.city.suginami.tokyo.jp/poll/kugi2015/suginamikugisenkyo.pdf

さて、今日は選挙3日目。

当ページでは、昨日お約束したとおり、本日から順次、

「私が次なる4年間にどういったことに重点的に取組んでいきたいのか」

をご報告したいと思います。

まず第一には、やはり「教育こそ政治の根本」ということ。

各人が自らの天分を活かして生を全うするためには、やはり教育こそが大切であると思います。

そして、子供達のために親世代や年配の方が行うべきことは、世代という”縦”のつながりを紡いでいくためにも、今いる子供達や未来の子供達にどのように関わっていくか、こそが大切であり、政治はその仕組みづくりや環境づくりを行っていくべきだと考えております。

したがって、教育を学校や幼稚園・保育園等だけに任せるのではなく(もちろん、学校や保育園・幼稚園の先生の役割も非常に重要です)、地域の様々な大人が学校や幼稚園・保育園にかかわることによって、多様な人間関係を子供達が形成していくことが、多様な価値観を知り、自ら生きる力を高めていくうえで、大切だと考えます。

私自身も、地域の大人のひとりとして、これまで出来るだけ「自分の子供に限らず、多くの子供達が多様な経験が出来るよう」取組んできたつもりですが、個人としての取組だけでなく、”仕組み”としてしっかり構築していくことを、政治に携わる者として今後も行っていきたいと思っております。

「地域ぐるみの教育」を、親世代のひとりとして推進していく。

これが、私の第一の重点項目です。

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