昨日は、区立中学校の入学式でした。
あいにく、開会前の時間帯は、小雨。
傘が必要なお天気でしたが、「ズブ濡れになる」という雨ではなかったので、そのことを前向きに捉えた方がいいのかもしれませんね。
さて、中学校の入学式ということで、式の進行も”粛々と”という感じでした。
一番印象に残ったのは、「在校生歓迎のことば」を述べた生徒会副会長の子が、原稿を見ずに”歓迎のことば”を述べたこと。
やりますね〜。
また、「新入生誓いのことば」を述べた新入生代表の子(長男と同じ小学校だったので、私も知っている子です)も、色々な小学校の子が集まっていてかなり緊張する場面だったろうと思いますが、立派に、そして自らの言葉で”誓いのことば”を述べていました。たいしたものです。
また、「歓迎の合唱」では、昔からよく知っている子が指揮者(これは、事前にきいていました)。
次から次へと”知り合い”が出てくる式というのは、やはり見ていて感慨深いものがありますね。
中学生になると、学校生活も普段の生活もかなり変わってくると思います。
しっかりと、そして前向きに歩んでいってほしいと、親世代の一人として思います。
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