つかの間の日常(3/30)

週末は、約1ヶ月ぶりにスペシャルオリンピックス・バレーボールがありました。

アスリート(知的障害をもった選手)の参加は、15名強。

ここのところ常に10名超の参加者があり、賑やかにプログラムを実施していますが、それでも参加アスリート数としては(バレーボールでは)過去最高ではないでしょうか。

いつも当日の参加者数(アスリート及びファミリー・ボランティア)を見ながら当日のメニューを組み立てていますが、嬉しい”悩み”でしたね。

参加アスリートの中には、夏に世界大会の出場する選手もいれば、そうでない選手もいます。

双方のアスリートに充実した時間を過ごしてもらえるよう、そしてまた、参加してくれたファミリー・ボランティアにとっても充実した時間を過ごしてもらえるよう、いつも試行錯誤ではありますが、これからも頭を悩ませていきたいと思います。

そして、日曜日には、高校バレー部のOBOG会。

途中「中抜け」しなければならなかったため、午前中の体育館での親善試合は参加しませんでしたが、現役高校生のプレーも見させてもらいました。

その若さには、率直に羨ましくなります。

いや〜、よく動きますね。。。

ここのところ時間に追われる生活をしていましたが、ちょっとした「普段の日常」の時間も過ごした週末となりました。

今日からは、またギアチェンジして、残り1ヶ月の任期を過ごしていきたいと思います。

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