先週金曜日は、中学校の卒業式に参列させていただきました。
中学3年生ともなると、やはり非常にしっかりしています。
式も、粛々と進行していきました。
なお、当該校の卒業生の進路を見ると、国公立と私立がだいたい半々でした。
そして翌土曜日には、卒業式ならぬ”卒団式”がありました。
これは、長男(小6)が所属していたサッカーのクラブチームを”卒業”する式典。
私は午後の式典には出席せず、午前中の記念試合(卒団する6年生中心のチームvsコーチ陣のチーム)だけ見学しましたが、小学校入学と同時に入団した頃を思い出すと、6年間お世話になったことに改めて感謝ですね。
今では残念(?)ながら、さすがにサッカーでは長男にかないません。
本人が6年間最後まで続けることができたのも、本人の意識が一番ではありますが、コーチの方達やまわりの友人に恵まれたことも大きいと思います。
いずれにしろ、”最後までやり続けた”という経験は、今後の人生にとって必ずプラスになると思います。
我が子に限らずどの子供達も、新たな進路で新たな一歩をしっかりと踏み出してほしいと思います。
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