卒業式A(3/20)

昨日は、幼稚園の卒園式に参列させていただきました。

一年前は自身が「保護者」として当事者だったことを思うと(二男が卒園)、あっという間にこの一年が過ぎた感があります。

卒園式は1時間半ほどで無事終了しましたが、入園式ではたった30分でもずっとざわざわしていることを考えると、幼稚園の3年間で本当に子供は成長するんだな、というのを改めて実感します。

証書授与の一連の流れのなかでの園児の作法も、”お見事!”の一言でしたね。

そして、相変わらずの保護者席の盛況ぶり。

お父さん達も、ビデオやカメラを手に頑張っていました。

我が子の成長に連れて、子供が未就学児だった頃の記憶は少しずつ薄れていきますが、こうした場に参加させていただくと、「そういえば」といった感じで過去を想い出すことができます。

参列が許される限り、こうした機会は大事にしていきたいと思います。

<< 「一筆啓上」トップに戻る