先週、現職の杉並区議会議員であった大泉時男議員がお亡くなりになりました。
謹んで哀悼の意を表します。
さて、新年度に向けて、メディア報道でも「制度の改正」等がよく取り上げられています。
私が日常購読しているのは日本経済新聞ですが、直近でも、
・「電子納税、使いやすく」
・「介護報酬単価の改定」
・「道徳の教科化に向けた学習指導要領改訂案公表」
・「豊島区、特養ホームを千葉に設置へ」
という記事が掲載されておりました。
納税の利便性を高めることは、基礎自治体である杉並区にとっても大きなテーマですし、介護保険の運営や小中学校の教育は、杉並区の仕事です。
また、豊島区の取組は、杉並区の取組がモデルとなっております。
明日から第1回定例区議会が始まりますが、杉並区の予算や施策を単独で考えるのではなく、”大きな枠組み”の中で、その位置づけ等も考えながら、是非等を検討していきたいと思います。
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