週末、縁あってイタリアオペラのコンサートへ行ってきました。

私は、大学では「美学藝術学」専攻でしたが、あまり出来の良かった学部生だったとは自分でも思えず、藝術鑑賞の経験もあまり多くはありません。

オペラの鑑賞も、「いつ以来だろう？」といった感じです。

会場は、杉並公会堂の大ホール。

やはり、プロはすごいですね。

声量といい、抑揚といい、圧倒されました。

文化藝術の振興というのもどこまで公が関わるべきか、なかなか難しいものがありますが、当該特別委員会（文化芸術・スポーツに関する特別委員会）の委員でもあるので、こうした機会に触れることを通して、考えていきたいと思います。