昨日は、19時すぎに区役所を退庁。
阿佐谷駅まで歩き、そこから電車に乗って帰宅しましたが、駅前広場にはちょっとした人だかりが。
何事かと思って皆の視線を追うと、そこは、空。
そういえば、皆既月食でした。
あと10分ほどで始まる、というタイミングだったので、既に準備している人達だったんですね。
「お空を眺める」で思い出すのは、2年前の5月にあった、金環日食。
日食グラスをわざわざ購入し、始業前の学校が校庭を開放してくれていたので、子供達と連れ立って朝の学校へ。
多くの人が校庭に集まっていたのを覚えています。
どうも日常に追われていると、空をゆっくり眺めることもなかなかありませんが、たまには日常を忘れて、空を眺めることも必要かもしれませんね。
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