昨日行われた「第96回全国高校野球選手権大会決勝」では、大阪桐蔭が三重を4対3で下し、優勝しました。
いかなることでも、「一番」になることは大変なことです。
本当におめでとうございます。
さて、その「一番になることの難しさ」を実感したのが、一昨日まで行われていた、女子バレーボール・ワールドグランプリでしょうか。
「ハイブリッド6」という新戦術で、決勝リーグは最終日を迎える段階で首位。
最終戦も、例え負けてもフルセットまで持ち込めば優勝、という状況だったにもかかわらず、残念ながら0対3で敗れてしまいました。
スポーツは、参加することに意義がある、ともいえますが、やはり「勝ちたい!」という気持ちがあってこそ練習にも熱が入ります。
高望みをしても仕方がありませんし、取組むモノゴトにもよりますが、やはり「勝つ」ことにはある程度こだわっていきたいですね。
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