8月中旬は議会(委員会)が開催されることもほとんどなく、また、議員活動としての「区政報告書の発送」もひと段落したこともあって、書籍に目を通す時間が結構ありました。
私の場合、仕事で必要な場合を除けば、どちらかというと”乱読”の傾向がありますが、ここ2週間ほどで読んだもの(雑誌を除く)をあげると、
・『明治日本のナイチンゲールたち』(今泉宜子著)
・『池上彰の「日本の教育」がよくわかる本』(池上彰著)
・『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著)
・『理由』(宮部みゆき著)
・『R.P.G』(宮部みゆき著)
・『蒲生邸事件』(宮部みゆき著)
・『中国の大問題』(丹羽宇一郎著)
・『「子育て」という政治』(猪熊弘子著)
・『明日の学童保育』(三浦清一郎・大島まな著)
といったような書籍を読みました。
宮部みゆきさんの書籍は、読みだしたら続けて読んでしまいましたね。
9月に入れば決算審査の資料も出てきますので、書籍を手に取るにしても仕事に直結したものが中心になると思いますが、多少余裕のある時は、「目についたもの」を色々読んでおきたいと思います。
なお、冒頭の2冊は、メールマガジン第112号でもとりあげています。
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