昨日は当HPの更新が滞り、失礼しました。
さて、昨日、スイスのビジネススクール、国際経営開発協会(IMD)が2014年の国際競争力調査を発表しました。
日本の総合順位は21位。昨年の24位から3つランクアップしています。
報道によれば、「アベノミクス」による円安効果が効いた、とのこと。
また、政府の効率性などを評価する「行政組織」が、前年より5つランクアップして12位となっています。
ちなみにトップ5の国・地域は、
1位:アメリカ
2位:スイス
3位:シンガポール
4位:香港
5位:スウェーデン
となっています。
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