先日、閣議の議事録が、首相官邸ホームページで公開されました。

報道によれば、議事録の作成は明治１８（１８８５）年の内閣制度創設以来初めて、とのこと。

実際に読んでみましたが、会議の開催時間にして１２分、会議録も６ページ（実質４ページ）ですので、

「ふーん、こんな感じなんだ。。。」

といったところでしょうか。

しかし、こうした形で透明性の向上を図っていくことは、大切なことだと思います。

杉並区行政においては、「経営会議」や「政策調整会議」が意思決定の場となっております。

こうした情報の「自らの情報公開」についてはどう考えているのか、杉並区の姿勢も問われますね。

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