ダーツで予防(4/10)

昨日の夕方、テレビ東京のニュース番組で、杉並区のゆうゆう館で行われている取組み(NPOが実施)がとりあげられていました。

内容は、新聞テレビ欄の見出しを借りれば、「狙う&投げるで認知症予防!?」。

要は、ダーツが認知症予防にも役立つ、という内容でした。

ダーツを楽しむことによって、結構な歩数を歩くことになり(1ゲーム行うと約2,000歩とのことでした)、かつ、得点を暗算で計算するため頭の活用にもなる、とのこと。

言われてみれば、「確かに。」と感じます。

高齢社会となり、生活の維持・向上にどのように取組んでいくか、新たな取組みも色々と出てくると思います。

区内で行われている取組みがこうしてマスメディアでとりあげられるのは、嬉しいですね。

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