昨日は、国政及び都政が相変わらず”賑やか”でした。
国政では、みんなの党から14名が離党。
まあ、4割の方が離党したわけですので、これは”分裂”といった方が正しいんでしょうね。
さて、この影響を受けて、地方議会ではどうなるのか。
都議会では国会に先んじて(?)、既に2つにわかれていますが、多くのみんなの党所属の地方議員の方は、これからどうするか考えどころ、といったところではないでしょうか。
都政では、都議会総務委員会にて猪瀬知事が「給料の1年間返上」を表明。
減給ならともかく、返上とは。。。
そもそも、選挙後の生活不安から借りた、と言っておられたように思いますが。。。
都政の停滞は、杉並区政にも影響があります。
国政での離合集散とともに、状況を注視していくしかないですね。
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