先週末、長男・長女が通う小学校にて、小学校及び学校支援本部が主催する「オープンスクール」が開催されました。

これは、新一年生とその保護者を対象としたもので、プログラムは以下の通りです。

９：４５〜１０：３０　体験授業（国語・音楽・算数）

１０：４５〜１１：００　学校説明会

１１：００〜１１：３０　個別相談

ちなみに、学校説明会以降の時間は、子供達（新一年生）は図書室で先生方の見守りのもと、自由に本を読んで（見て？）過ごします。

私も二男が対象者ですので、体験授業に参加しました（もちろん、授業に参加したのは二男で、私はその参観）。

子供にとっては、「小学校の授業」というものがどういったものか体験でき、入学前の保護者と学校との接点にもなる企画で、非常に素晴らしいものだと思います。

事業をされた先生方、また、サポートにまわられた先生方、そして、運営に携わられた学校支援本部の方々に感謝ですね。

こうしたひとつひとつの取組みを通して、学校と地域との信頼関係（そして、区立学校への信頼関係）が積み重ねられていくのではないかと思います。