先月末、厚生労働省から、2010年における全国の市区町村別平均寿命が発表されました。
最も長寿だったのは、男性が長野県松川村で82.2歳、女性が沖縄県北中城村の89.0歳でした。
そして杉並区は、男性が81.9歳で全国9番目、女性が88.2歳で全国10番目でした。
ともに、都内ではトップとなります。
昨日の日本経済新聞朝刊、及び、直近の都政新報でも関連記事が掲載され、それぞれ分析や識者のコメントがありましたが、結局のところ、
「これだ!」
という決定的な要因は、よくわからないのが実情だと思います。
とはいえ、”長寿”であることは素晴らしいことですので、素直に喜び、また、どのような施策が効果があるのかは、今後もしっかり考えていきたいですね。
*明日から来週にかけて、当HPの更新について”夏休み”期間とさせていただきます。
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