昨日の日本経済新聞夕刊に、
「20代男性の2割が肥満」
という記事(コラム)が掲載されていました。
記事を見ると、
「厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、20代男性に占める肥満者の割合が、2011年は21.2%。1980年の10.6%と比較して2倍。」
とのこと。
その原因としては、
「仕事が忙しいことを理由に、朝食を抜いて夜に大量に食べたり、外食の機会が多かったりする傾向があり、それが肥満につながっている。」
との指摘。
自身を振り返っても、「仰るとおり。。。」と感じます。
私自身、大学卒業時に65kg前後だった体重が、サラリーマン時代は72kgまで”成長”しました。
その後、現在の仕事をさせていただくようになってから元に戻り、現在は65kg前後で安定しています。
個人的に振り返れば、仕事が変わったことと同時に、生活環境が変わり(要は、結婚し、子供ができた、ということですね)、食生活がまともになったことが大きいように思います。
また、20歳代の時に較べ、30歳代になってからの方が身体を動かしている、というのもありますね。これも、子供ができたことが大きく影響していますが。
いずれにしろ、過度な肥満や痩身は、身体に負担がかかります。自身にとって、適度な体型を維持したいですね。
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