先日、世界経済フォーラムが、旅行・観光競争力ランキングを発表しました。
日本は、世界で14位と、前回の22位から評価が上昇。
報道によれば、
・観光との親和性(外国人観光客への接し方など)
・政策などの観光業の優先度
といった項目が、前回より評価されたようです。
ちなみに、もともと評価が高い項目は、
・衛生状態
・飲用水へのアクセス
といったもの。確かにそうだろうな、と思います。
なお、課題がある項目としては、
・観光産業の価格競争力
・観光ビザの自由化
といったものがあげられていました。
「日本」という国を知ってもらうためには、訪れていただくのが最も近道だと思います。
個々人で出来ることとしては、まずは日常において、「もてなしの心」を磨いていくでしょうか。
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