週末、子供が通う小学校にて、「マラソン大会」がありました。
例年は「校庭+学校の外周」を使って行われますが(学年により、それぞれの周回数が異なります)、今年は前日の雨の影響で校庭がややぬかるんでいたため、学校の外周のみを利用。
学年により、2〜4周の周回コースで行われました。
それぞれ学年別・男女別に走るんですが、小学校1年生にとっては初のマラソン大会。
みんな走る前は寒さに震えていましたが、いざ走り出したら一生懸命で、多くの保護者が沿道で応援していました。
また、保護者の一部の方は、単に応援だけでなく、自然発生的な道路警備を実施(通行止めにしているわけではないので、車が進入してきます)。
地元の駐在の方も献身的に行っていただいておりましたが、いかんせん角が4つあるので、駐在さん一人では対応できません。
こうしたところにも、自然発生的な有志による活動とはいえ、保護者の方達の尽力が垣間見えますね。
それぞれの立場によって、「もっとこうしたほうが。。。」という意見はあると思いますが、「まずは今、子供達にとってできることを、できる人がやる」というスタンスが、”地域で子育て”を支えているんだと思います。
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