私の場合、仕事柄、自宅で作業等をしていることも結構あります。
また、比較的時間の使い方に融通がつくため、夜外出する場合でも、一度帰宅する、ということもあります。
そうしたことから、時間や仕事状況によっては、子供達の”宿題の相手”をすることもあります。
その宿題とは、主に「おんどく(音読)」。
学年によって異なりますが、「声の大きさ」等複数のチェック項目があり、また「保護者の確認欄」もありますので、読んでいる後ろから教科書の字面を一緒に追いながら、音読の様子をきいています。
いや〜、保護者を巻き込む、”いい宿題”ですね。
本を読む習慣、そして、声に出して読むことは、小学生にとっては非常に大切なことだと思います。
仕事が忙しいと、「お母さんにお願いして」と、つい言ってしまうこともありますが、できるだけ親の一人として、子供に頼まれたら相手にならなければいけませんね。
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