本日は、引き続き「平成２４年 杉並区政１０大ニュース（杉並区発表）」の、第三弾（１０月～１２月及び通年）をご紹介していきたいと思います。
⑦区制施行８０周年重点月間 ～ 記念事業の実施（１０月）
８０年前の昭和７年１０月１日に杉並区がスタートしたことから、様々な記念イベントが開催されました。
⑧南伊豆健康学園跡地を活用した特別養護老人ホーム整備計画が国の「日本再生戦略」の研究事業の一つとして始動（１０月）
「区域外への高齢者福祉施設の設置」については、私自身、平成１９年６月に提案した内容なので、感慨深いものがあります。
⑨杉並区就労支援センターの開設（１２月）
今月３日に開設されました。
⑩南相馬市支援と自治体間連携の促進（通年）
昨年に引き続き、災害時相互援助協定を締結している自治体として、南相馬市を支援しました。⑦の一環として開催された「８０周年まつり」において、南相馬市の小学生達が自ら作詞した歌（「福島から伝えたい」）を披露したのも、印象的でしたね。
以上、火曜から３日間かけてご紹介してまいりましたが、皆様の今年の「１０大ニュース」はどんなニュースだったでしょうか。
平成２４年も残り５日、この１年を改めて振り返るいい機会ではないかと思います。
（写真は、「福島から伝えたい」のＣＤジャケットです）
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