年末になると例年、杉並区からその年の「区政10大ニュース」が公表されます。
年内最終週ということで、今週は3日にわたってご紹介していきたいと思います。
今日は、「平成24年 杉並区政10大ニュース」の第一弾(1月〜4月)を。
@杉並清掃工場の建替(1月)
昭和57年に竣工した杉並清掃工場。今年の1月末をもってごみの搬入を停止し、建替を行うことになりました。
新しい杉並清掃工場は、平成29年に竣工・稼働予定です。
A「杉並区基本構想(10年ビジョン)」および「杉並区総合計画(10年プラン)・杉並区実行計画(3年プログラム)」の策定(3月)
今後10年(平成24年度〜平成33年度)を見据えた区政運営の指針となる「基本構想」が、1年半の歳月をかけて、策定されました。
B次世代育成基金の創設・運用開始(4月)
この基金の創設自体はかまわないんですが。。。一方で、たった2年で「減税基金条例」が廃止されたことには触れられていませんね。
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