先週末、小学校の学習発表会を見に行きました。
この小学校では、隔年で「舞台発表」と「展示発表」を行っており、今年は「舞台発表」の年。
各学年20分程度の時間で、劇や群読、合唱や合奏を発表しておりました。
発表の”完成度”が、学年があがるにつれて高まっていくのはある程度当然だとは思いますが、各学年とも”本番の舞台”でしっかり演じきっていたのが印象的ですね。
観客がいる場でベストを尽くす、という経験は、緊張もします。
しかし、そうした節目をいくつもこなし、そして乗り越えていくことで、緊張をプラスに変える力もついてくるんだろうと思います。
子供達には、ひとつひとつの経験を自信に変えて、成長していってほしいと思います。
|