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さて、先週末、長男・長女が通う小学校にて、学校公開（公開授業）が行われました。

２時間目が各学級の公開授業で、３時間目が道徳授業地区公開講座（各学級の公開授業ですが、科目がすべての学級で道徳）。そして、４時間目は体育館での講演会です。

私は、３時間目に１年生と４年生の授業を見学しました。

見ていて、「ほおっ」と改めて感心したことが２つ。

一つは、子供達の挙手の手が、ぴんとまっすぐ真上にあがる子が多いこと。

見ていて気持ちがいいですね。

２つ目は、先生の板書の字がすごくきれいなこと。

私自身、教育実習に行ったこともあるので、普段ノート等に書く場合と、黒板等に書く場合とでは”書きやすさ”が全く違うことは実感しているので、慣れているとはいえ先生方の字のきれいさは改めて感心しました。

いずれにしろ、よくまとまったいい授業・学級でしたが、やはりこれには先生方の普段の尽力がかなり大きいと思います。

親や地域の大人としては、こうした学級運営がやりやすいよう、求められたときにどう協力していくか、常に考えていきたいと思います。